Bリーグ通信 Vol.1 「京都 vs A東京」
初めまして。長良です。
本日より、Bリーグ通信と題しまして、
Bリーグについて掘り下げていくブログ(記事のようなもの)を開始いたしました。
このブログを通じて、バスケットボール好きの方とつながっていければなと、
切に願っている次第でございます。
と、前置きは置いておいて...
今回ピックアップするゲームは京都ハンナリーズ vs アルバルク東京 です。
5戦全勝と波に乗る京都と2勝1敗のA東京との対戦でした。
結果だけ言うと
1試合目 京都 100 - 93 A東京
2試合目 京都 53 - 81 A東京
と、1勝1敗の痛み分けとなりました。
戦評
第一試合は言わずもがな京都ハンナリーズのバスケができていた印象です。
マブンガ、サイモンの両外国人選手を軸にした 圧倒的攻撃力
これは確実にリーグトップクラスでしょう。
そしてなんといってもKJの復活は欠かせません。
昨年残念な結果に終わってしまった、松井啓十郎選手でしたが、
京都に今シーズンから移籍し、完全復活。
1試合目は3P7本を含む26得点、大活躍でした。
しかし、そこで終わる王者A東京ではありません。
前日、マブンガ、サイモン、松井の3人に90点取られたことをしっかり修正し、
合計 35点に抑えると、
プレータイムが偏りがちな京都とは対照的に、
コートに立つすべての選手が活躍し、
しっかりと前日のリベンジを果たしました。
A東京は馬場雄大選手が、NBA挑戦していたり、
齋藤拓実、シェーファー・アヴィ幸樹の両選手が、
滋賀レイクスターズにレンタルサーバー移籍したり、
バランスキー選手のけががあったりと、
難しいロスターをよく管理している印象があります。
さすがは王者といったところでしょう。
今回はこれで以上となります。
今後も更新していきたいと思いますので、ぜひ定期的に訪れてください。
2019/10/20